2011年11月28日月曜日

Atlantic City

Thanks giveng Day の連休でアトランティックシティに遊びに行ってきました\ ôヮô /

朝7時に出発の予定が案の定の寝坊にて、8時に出発!

渋滞の心配もなんのそのスイスイ。


これで1時間の遅れも余裕で取り返せました。

むしろ全然いない。


すいすい


アメリカのおっきい空と大地に感動したり、



工場萌えなだんなさんは広大な工場地帯に萌え。



橋萌えな私は巨大な橋に萌え。




楽しいドライブをすること2時間。

アトランティックシティに到着 (°∀°)♪♪

東のラスベガスと呼ばれるアトランティックシティ。

夏は海で遊べるリゾート地、ショッピングや、カジノも楽しめるし、いいね!


街並みはこんな感じ







ラスベガスと比べたら、まったく比にならないけど、おっきなホテルがたくさんあったよ。

それにしても、人通りが少なすぎる…。


ひとまず、目的の一つの水族館へ!



なんかどこいっても閑散としている…

(lll'□'o)


まさかの…

(-∀-;)
  




休館日…



なんか、街のお店屋さんも閉まってるなーって思っていて、まだ早いからかと思いきや、

Thanks givingの初日は日本でいう、元旦みたいにどこもお店が閉まっているみたい。


 
१|˚-˚|५


とりあえず、せっかくなので、記念写真を取りました。

てか、水族館ちっちゃい










毛の生えた魚がみれるということで、楽しみにしていたのに…。


もう、お店閉まってるし、街は閑散としているし、もうホテルへ行くことへ…


宿泊はハラーズリゾート!







フロントにて、魚鑑賞して無念を晴らし


館内散策

屋内のおっきなプール
巨大なカジノゾーン

部屋からの眺め

謎のTVonTV
とにかく、館内にはたくさんのBarやレストランがありました。

とりあえず、お昼ご飯を食べにバイキングへ!

ターキーを食べたり、おいしくないお寿司に後悔したり、とにかく色々食べて、結果キムチが一番おいしかった。

でも色々充実していて楽しかった。

夜はシーフードレストランへ行きました。





とにかくカキはとってもおいしかった!!!

ロブスターのグラタンもすっごくおいしくて、だんなさんがかなり気に入ってた。

でも量が多すぎて半分以上残すことに…。

でも、ウエイトレスのお姉さんは持って帰りますか?って聞いてくれます。

アメリカの食べ物屋さんは残ったら持ち帰るのが普通で、大抵お持ち帰りOK!

日本だったら、いやしい感じがしてそのまま残して帰っちゃったりしていたけど、

食べ物捨てるなんてもったいないもんね。

作ってくれた人にも失礼だし。

なんかこういう当たり前のことに、アメリカに来て色々と気づかされることが多くあります。


日本には日本のいい所がたくさんあるし、アメリカにはアメリカのいい所がたくさんあるから、

そのいい所を自分なりに吸収して帰れたらなと思うこの頃。

もちろん、言葉の習得もそうだけど、人としてもっと大きく、優しい人になって帰りたい。

そうして、おいしいものを食べさせてもらって、カジノで遊ばせてもらって、

楽しい時間はあっという間に過ぎました。

新婚旅行以来の二人での旅行、こっちにいるし、日々観光感覚だけど…。

それでもすっごく楽しい旅行でした。

ほぼ、一日目しか写真を撮ってないという悲しい私。

この性格どうしたら治るのでしょうか…

2011年11月20日日曜日

アメリカでの日本食

アメリカでは、ほぼ日本食には困りません。

大概のものが日系のスパーか韓国系のスパーに行けば揃います。

ほんとに、なんでも売っています。

でも、材料や、調味料はまったく困らないのですが、

加工ものがいまいちだったりします。

たとえば、甘辛の鮭。

我が家では朝食で頻繁に登場します。

一度、MITUWAで買ったんだけど、しょっぱすぎて、

食べれたものじゃありませんでした。

あれは、ただのオレンジ色の魚の形をしたお塩ですね。

なので、自分で作ります。

厚切りの生のサーモンを買ってきて、

薄くスライス。


塩50g 砂糖大2をトレイに混ぜ合わせて置きます。
そこへ、スライスしたサーモンを入れてまぶします。



一時間後、水で洗い流して水気をとって一切れづつラップでくるんで完成!

すごくしょっぱいのが好きな人は置き時間をもっと長めに。
MITUWAで買ってもいいけど…

私は一時間がちょうどよいです。



冷凍庫に保存しておけば、だいぶもちます。

日本ではほどよい紅鮭が売っているとは思いますが、自分で作るのもおいしいよ。


そうそう、水洗いして、水気をとって、ジップロックにオリーブオイルとデイルをいれて一時間おいて

冷凍庫にいれれば、サーモンマリネができます。


でも、マリネを作る場合は初めから皮なしの、身だけのサーモン買って、薄くスライスはしないでね。

こんなの


 食べるときに薄ーくスライスします。

作りおきしているマリネ
これもすごくおいしいよ。

こっちはサーモンが安く、油がのっていてすごくおいしい。

アメリカのスーパーに行っても、お魚といえば、サーモンかタラとかしか売ってない。



てか、ブログの趣旨が自分でもよく分からない。

中途半端なレシピのせても、意味ないよね…。



それと、ずっとハマっているのがピクルスdeぬか漬けきゅうり。

市販のピクルス



薄くスライス

しょうが+味の素+しょうゆ
この方法により、何十本ものピクルスを食べました。

我が家のお漬物に認定されました。



でも、本当に日本人って食の文化進んでるし、おいしいものがいっぱいだなって改めて思います。

それと、トイレの文化もスゴイと思います。

日本に住んでるときは自動で便座のふたが開き、勝手に見計らって水が流れ、

ウォシュレットですっきりしていたのですが、アメリカにはそのどれもついていません。

音姫なんてあるわけありません。

噂によると、マドンナや、レディーガガなどアメリカのスターたちは

日本でウォッシュレットを買い漁って帰るそうです。

レオナルドディカプリオに至っては、TOTOのトイレを担いで帰ったそうです。


ほんと日本人のモノづくりへのこだわりと探究心はすごいです。


それにしても、ウォシュレットとは言わないけど、デパートのトイレや、

駅のトイレくらいはキレイであってほいい。

あと、下の隙間開きすぎて、落ち着かないし。



てか、いつの間にかトイレの話題で夢中になってしまい、

題名とだいぶのズレが生じてきましたが、

日本はやはり、トイレ大国だと思います。



see ・u・

shoe cream

前から気づいていたのですが、
最近ようやく確信が持てました。

アメリカにはシュークリームが売っていない!!

たまーに、日系のパン屋さんで売っているけど、

大抵中身は生クリーム。

大のカスタードクリーム好きの私としては耐え難い事実です。

噂によると、マンハッタンの日系のパン屋さんにビアードパパのシュークリームが売っているそうな。

食べたい…

近場で手に入らないことに嫌気がさし、

とうとう手作りを決行しました。

「The Beard okeke」 …


まずはカスタード!

注)レシピを見ながら必死だったので、途中写真を忘れてます。



材料 ↑+牛乳


砂糖と卵を混ぜ混ぜ
 その後、お鍋で牛乳を 沸騰させて、そこに↑をいれてヘラで混ぜて、
一体化してきたら、バターを入れて、とろとろになってきたら完成!!


ラップにくるみ冷蔵庫へ!

以外にちょー簡単!!味見したらおいしかった!

これなら、いつでもカスタードが食べられる!

これを、使うときに生クリームで固さを調節すれば、

しっかりしたカスタードや、とろとろカスタードとして使えるらしい。


そして、シュー。


材料は薄力粉、バター、卵、水 だけ。

しょっぱなから、写真を撮り忘れ…

いろいろ混ぜ混ぜして

オーブンへ in !!

30分待って



完成!

膨らんでくれた♡

ちょっと焼きすぎて、色黒。

中は色白

 カスタードを詰めれば、シュークリーム完成!!! 



The Beard okeke
 シューもすごく簡単!


さっそくいただきます。

思った以上においしくできました。


これにイチゴとかはさんだらもっとおいしいだろーなー。



それと、最近買ったお気に入りのお皿








んー、かなり主婦ブログになってきた…。

2011年11月18日金曜日

Party

きのうPartyに行って来ました。

日系人会のパーティで、sony clubというマンハッタンにある

sonyのビルの最上階?で、ドレスコードはbusiness attire!


ドレスコードって、今までは、友達と赤色がテーマねとかボーダーねとか言っていたくらい。

なんか本格的なドレスコードは、初めてで、ドキドキします。


ここで、ドレスコードについて…

一番の正装はWHITE TIE!

男性はモーニング+ホワイトタイで、女性はロングドレスで、袖なし、胸開きの、くるぶしが隠れるイブニングドレス。



なぜか、想像したときに新内閣誕生を思い出してしまう自分が悲しい。



新内閣お披露目も男性は羽織袴、女性は着物にしたらいいのに。

まぁ、いいけど。

でも、外国でのpartyで、

背が高くて、ボンきゅボンの外国人女性のロングドレスの中に

基本、背の低い日本人の胸開きのロングドレスってやっぱ限界があると思う。


まぁ、いいけど。


とにかく、こちらではパーティとなると、招待状に必ず、ドレスコードが書いてあるので、

格式に応じた服装をしていかなければいけないのです。

まず、パーティ自体、あまり馴染みのない私にはだいぶプレッシャー。

今回は、business attireで、女性はワンピースや、スーツのきちんとした格好という程度。

今回は張り切って、着物をチョイス。

なんせ、こちらでの初パーティだったので、一人だけ浮いたらヤダなーとか葛藤の中決意しました。

てか、着物だったら一番正式な場でもいけるのかな??


そして、前日に着物を一度着てみることに…

こっちに来る前に、教えを蒙り、一人で着れるはず!てか着れたはず…


しかし、帯が上手くいきません…(;´0`)

Please help me…!!!

4時間の帯との格闘の中、何度も心折れました。

それでも、がんばってようやくできたのですが、すでに着物はヨレヨレ。

だいぶ不安の中、だんなさんにも、一人で着れるし、着物きてくって言ってる手前、

今更止めるといえず、

必死に繰り返し練習しました。


そして、当日




雨っす -(o゚Д゚ノ)ノ

……


着物の雨用品なんて、一切持ってきてないし

ドアto ドアならいいけど、そうもいかないので、

結局ワンピースに。


30秒で着れちゃいます。


昨日の地獄の4時間返してください。



とりあえず、気を取り直し身支度をし、出発。





雨で交通事情も最悪だったけど、なんとか無事に到着!!



34階 高っ!

テーブルフラワーきれいだった

NYに住んでいる日系の方々、総勢100名くらい。

見た目はちょー日本人でも英語がネイティブ。

逆に見た目ちょーアメリカ人でも日本語が流暢。

人は見た目では判断できません。


とにかく、進行はすべて英語。


ちょいちょい笑いが起きる中、


まったく何いってるか分からないのに、合わせて笑う自分…

なんと滑稽なことでしょう。


早く、心の底から笑える日が来ることを信じて。



それと、ウクレレの王子、ジェイクシマブクロさんの生演奏。

ハワイ在住の日系4世。



昔、父親が、忘年会の出し物でウクレレの練習してるのくらいしか

生のウクレレ聞いたことなかった私にとって、

すごい衝撃!!

とにかく感動しました。


すごーく有名な方らしく、恥ずかしながら私は知らず、

でもすっかりファンになりました。


そんなこんなで、初Partyを満喫し、とても楽しい時間を過ごしました。



めでたし、めでたし。



see ・u・